少し休もうかな。こんなとき他の人はどうしてるんだろう。
こんなお悩みを、解決していきます。
本記事の内容
・ブログを書くのに疲れたなら、まずは1日休もう【提案】
・あなたが感じるブログ疲れの原因3つ【対策あり】
・ブログ疲れにオススメの休み方3つ
・ブログに疲れた僕の体験談【ヒドイ】
本記事の信頼性
現役のWebマーケター兼、副業ブロガーとして活動している僕が、ブログを書くのに疲れたときの対策について解説します。
この記事に出会ったあなたは、おそらく「ブログ疲れた」と思っているはずです。
とはいえ、あんまり悲観的になる必要はないと個人的には思っています。
今回は、そんなブログを書くのに疲れているあなたに僕からひとつ提案です。
まずは思い切って、1日休んでみましょう。
目次
ブログを書くのに疲れたなら、まずは1日休もう【提案】
ブログを書くのに疲れたなら、まずは1日休んでみましょう。
ブログのことを考えるのは一切やめて、自分の好きなことや趣味に時間を費やすのがオススメです。
とはいえ、ブログは仕事ではないので今すぐやめても生活するのには困りません。
ブログが思い通りに伸びないなら、長期で休むのも全然ありだと思いますよ。
長期で休む場合、毎日5分でも作業すべき
一時期、僕は2ヶ月ほどブログを休んでいました。
後述しますが、仕事が忙しすぎて時間を避けなかった感じです。
実は、上記のような休み方は注意が必要です。なぜなら長期で休むと、復帰するのが辛くなるから。
夏休みのあと、学校に行くのが嫌になる感覚ですかね。
なので免疫をつけるという意味でも、毎日5分だけでも作業することをオススメします。
とはいえ、成果を出す人はスピードを追い求める
とはいえ、ブログで成果を出す人はスピード感が違うなと思います。
毎日更新といわなくても、それに近いスピード感で記事が作られていくんですね。
余談ですが、Appleからリリースされた初代iPodは、企画からたった10ヶ月で出荷されたらしいです。とてつもない実行力ですよね。
ブログ記事といえど、言い換えればWeb上のコンテンツ。実行力はやはり大切になってくると思います。
ライバルは多いし書くのも大変ですが、だからこそ価値があるわけなんですね。
あなたが感じるブログ疲れの原因3つ【対策あり】
一般的にブロガーの方は、どんなときに疲れを感じるのでしょうか。
SNSなどでリサーチしたところ、下記の3つが主な原因だと思われます。
あなたが感じるブログ疲れの原因3つ
原因①:思うような成果が出ないから
原因②:1記事を完成させるのが大変だから
原因③:他のブロガーと比較しているから
原因①:思うような成果が出ないから
毎日頑張ってブログを書いてるのに、思うような成果が出ないと疲れますよね。
とくに、半年ほどブログを運営してると色々知識がついてくるがゆえに、
と感じてしまうわけですね。
ブログは良記事を書いてもライバルの存在があるので、報われないことも往々にしてあります。
継続しても消耗しそうな場合、戦う場所(別のジャンル)の変更を検討してもいいかもしれないですね。
原因②:1記事を完成させるのが大変だから
ブログで1記事を完成させるのはとても大変なので、毎日更新となると疲れを感じてしまいます。
例えば僕の場合、ブログ1記事を完成させるのに、
- キーワード選定
- 競合リサーチ
- 記事の構成作り
- ライティング
- 素材集め
- 図解&アイキャッチ作成
- 文章の装飾
- 校閲
これだけのフローがあり、だいだい6〜8時間くらいかかります。
効率的に記事を書けるようになりたい方は、下記を参考にしてみてください。
【マネするだけ】ブログを効率化!記事構成の作り方を徹底解説
続きを見る
原因③:他のブロガーと比較しているから
自分と他のブロガーを比較すると、知名度や実力の差が浮き彫りになって疲れを感じます。
ブログ運営にライバルの存在はつきものなので、比較したくなくても比較してしまいますよね。
ただ、比較する気持ちが強すぎると自己嫌悪に繋がったり、自分の書いた記事に価値を見出せなくなってしまいます。
それでも、良質な記事を書くためには、ライバルの書いた記事をいやでも見る必要があるんですね。
そのとき「こんな高品質な記事、自分には書けない」と思うのではなく、「もっといい記事を書こう」と前向きになることが大切ですよ。
ブログ疲れにオススメの休み方3つ
最後に、ブログ疲れにオススメの休み方を3つご紹介します。
もちろん「遊ぶ」「寝る」という選択肢もありますが、本記事で紹介するのは「次のアクションにつながる」休み方です。
ブログ疲れにオススメの休み方3つ
その①:カフェに行ってブログを書く
その②:他の副業をリサーチする
その③:支出を見直して、投資を始める
それぞれ解説します。
その①:カフェに行ってブログを書く
自宅で行うブログ作業に疲れたら、カフェに行って作業してみましょう。(いきなり休み方じゃなくてすみません...)
僕も基本的には自宅で作業することが多いのですが、たまにカフェでブログを書くと新鮮で、ライティングもはかどります。
ブログで成果を出すために大切なのは、継続です。
その過程で疲れを感じたのなら、気晴らしにカフェで作業してみましょう。
その②:他の副業をリサーチする
ブログ疲れを感じたら、他の副業をリサーチしてみましょう。
なぜなら、副業はブログだけではないから。
ブログをしばらく継続していると、「ここまで頑張ったから成果が出るまで継続しなければ...」とか思いがちです。
ですが、ブログジャンルによってはライバルがあまりにも強すぎて、どれだけ努力しても報われない可能性があります。
他の副業をリサーチしてみることで、「ブログ運営の経験を活かしてWebライターになる」「他の副業を経験して、それをもとに特化ブログを作ってみる」という選択肢が生まれるかもしれません。
自ら視野を狭くするのはとてももったいないです。色々とリサーチしつつ経験してみて、自分に合った副業を探してみましょう。
その③:支出を見直して、投資を始める
ブログに疲れを感じたなら、毎月の支出を見直して投資を始めてみましょう。
「え、いきなり支出と投資の話...?」と思うかもですが、まずはブログを運営する目的を再確認してみてください。
あなたがブログを運営する目的は、新たな収入源を確立するためですよね。(そうじゃなかったらすみません汗)
つまり毎月5万円稼げるようになるのと、毎月5万円の支出を抑えるのは同じだということ。
その5万円を投資すると、金融資産が増えてメンタルが安定するようになります。
ブログに疲れた僕の体験談【ヒドイ】
この記事を書いている僕ですが、実は2ヶ月ほどまるっと更新をお休みしていた時期があります。
休んだ理由は、シンプルに時間がなかったから。
毎日のように終電帰りで、自宅での自由時間はなし。お昼休みもひとり黙々とお仕事。さすがにこの状況で「ブログ頑張ろう」とはならなかったですね。
ブログ疲れせずに継続するためにも、精神的なゆとりはとても大切だなと感じました。今となっては良い体験です。
まずは1日休んで、明日の朝5分だけブログを書こう
本記事では、ブログ疲れの原因3つとオススメの休み方について解説してきました。
改めてお伝えしますが、ブログに疲れを感じたときはまず1日休みましょう。
そして、その次の日は朝5分だけでもブログを書くようにしましょう。書かないと次の日もその次の日も、、いずれ書かないことが習慣化してしまいます。
ブログは継続が大切です。疲れを感じつつも、コツコツ無理のない範囲で積み上げていきましょう。
今回は以上です。